ユサナのCEOデイブ ウェンツ氏がフィリピン市場の好況を語る

アジア太平洋地域は昨年、72%の売上高を上げ、現在、フィリピンと中国は同社の二大注目市場となっています。同社のCE Oであるデイブ ウェンツ氏はマニラタイムズ新聞で、2009年に参入したフィリピン市場が地域全体で一番の伸びを見せていると語りました。第一四半期の東南アジア太平洋地域の収益は4530万ドルで10%のアップとし、また、ウェンツ氏はフィリピン会員13000名の新進気鋭なリーダーたちと会談し、同社のビジョンを共有しました。そして、とくに若い起業家たちと繋がることを大変楽しみにしていました。ユサナ創立者の息子として、彼は若くして1992年より同社で働き始めたました。また、2008年CEOに就任するまでに一連の役員の立場を経験し、これらの経験で得られたレッスンを個人的な成長の重要性とし、自ら得た経験を次の世代の起業家たちに渡していきたいとしています。そして、若くしてCEOに就任したウェンツ氏は、昨年一年間の充電期間を経てフレッシュにカムバックし、これまで彼を支えてきた役員たちの能力と信頼を称えています。

   
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