フィリピンでもダイレクトセリングが女性の新たな収入源として脚光

ソフィーパリスフィリピンによると、現在フィリピンにおいてダイレクトセリングビジネスが大幅に成長しており、特に女性にとって一つのトップ代替収入源になっているとしています。現在、同社はDSAP(フィリピンダイレクトセリング協会)の加盟企業として40万人以上の活発会員を保持し、2002年の創業以来、女性や学生、特に30代以下の活躍が目立ちます。同社の北スソン島、ビザヤス地域を担当するセールスマネージャーのディアス氏は、この地域が販売と新規登録では最も成長力があり、前年比で74%もアップしていると言います。また、この業界は10年前にビジネスの魅力を伝えるのに苦労していましたが、時間が経つに連れて業界の発展とビジネスモデルによって得られた多くの成功者たちの証が広まり始め、今では多くの人々の関心と参加を得られているとも語りました。さらに、このビジネスは高学歴やビジネス経験を要求せずに誰でも熱意と努力があれば成功がもたらされるという概念が人々を魅了して止まないとも述べています。DSAPの会長であるサルミエント氏によれば、フィリピン市場の未来は非常に明るいとし、3月に開催された会員総会において、同協会がASEANダイレクトセリングコミュニティーの形成を支持すると表明しています。

   


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