マレーシア発のダイレクトセリング企業Zhulianはドル高と今年初めにオープンしたミャンマー市場の売り上げを受け、第二四半期の 純利益を前年比から34.2%アップの1110万リンギットを達成しました。しかし収益の面では地域的な市場センチメントの低下を受けて前年比から15.8%ダウンの5526万リンギットとしています。同社は将来の市場状況は引き続き厳しいものを想定しながら、新製品の開発や研究開発活動の有効性を高めながらプロモーションやカスタマーサービスの品質向上を伴い新規会員を獲得していくと述べました。さらに、新製品の発売や新事業セグメントに参入する機会を引き続き模索していくとも述べました。