ライフアドバンテージ社長兼最高経営責任者ダグラス ロビンソン氏が辞任

ライフアドバンテージは、社長兼最高経営責任者として2011年より務めていたダグラス ロビンソン氏の任期が終了し、後継者についてはまだ確定していないため、デイブ マノヴィッチ氏をその間の取締役副会長として任命することを発表しました。取締役会長のゲリーマウロ氏は、ロビンソン氏の5年間のリーダーシップやリテール販売からダイレクトセリングへのマーケティングシフトなどを手掛け、同社の成長を著しいものとした貢献力に感謝の意を表しました。また、発表に際し、ライフアドバンテージの昨年の売上を前年比2.8%アップの2.14億ドルとし、アメリカのみでの売上を6.1%伸ばしたと報告しました。ライフアドバンテージは現在、7ヶ国で展開しており、昨年末には新しい香港オフィスを完成させ、地域の会員サポートを行っています。

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