DSAが発表!米国ダイレクトセリング業界雇用人数が初の1800万人超え

米国直接訪問販売協会DSAはサンアントニオで開かれた2015年年次総会で、全国調査のデータを発表しました。そこでは、ダイレクトセリング企業がこれまで以上にアメリカ人を雇用しているというレポートが示され、このビジネスに携わる人口が年間ベースで8.3%アップしているとし、初の1800万人越えを記録しています。この増加傾向には、企業の小売販売数が5.5%アップの344.7億ドルに到達したことが注目されています。小売販売の中でもウェルネス製品の売上がダントツで、全体の30.1%を占めています。DSA社長のジョセフ マリアーノ氏は、多くのアメリカ国民がビジネスチャンスを求めており、個々の思い通りの生活基盤作りを望んでいることから、ダイレクトセリングは引き続き健在し、硬い成長を遂げると語っています。この調査結果は、DSAが経済コンサルティング会社ネイサンアソシエイツと提携し108企業の情報に基づいて作成されています。
更に、DSAは新しいデータに基づき、2015年度のトップ企業ベスト20リストを公開しました。詳しくはwww.dsa.orgで確認できます。

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